サウサンプトンDF吉田、13戦連続先発の見込み
イギリス紙『ガーディアン』がプレミアリーグ第18節の先発予想を掲載した。
日本代表DF吉田麻也とFW李忠成の所属するサウサンプトンは、第17節のチェルシー戦が延期(チェルシーのクラブワールドカップ出場のため)されたため2週間ぶりとなるリーグ戦で、サンダーランドをホームに迎える。
吉田はここまで、リーグ戦16試合中13試合に出場。9月22日のアストン・ヴィラ戦以降12試合連続先発出場を続けており、13試合連続出場が見込まれる。また李もベンチ入りの見込み。
サウサンプトンは直近の6試合で勝ち点11ポイントを挙げ、消化試合が1試合少ないものの、日本代表FW宮市亮の所属するウィガンを得失点差で上回り、降格圏を脱出している。また、開幕後10試合で28失点を喫したディフェンスラインも、ここ6試合で4失点と大幅に改善されている。
日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドはアウェーで、今シーズンここまで12ゴールと、ロビン・ファン・ペルシと得点王争いを繰り広げる好調のスペイン人FWミチュを擁するスウォンジーと対峙する。香川は来週月曜日からのトップチームでの練習復帰が報じられており、今節も欠場の見込み。
宮市の所属するウィガンはホームにアーセナルを迎え撃つ。ウィガンは前節のノリッジ戦でシーズン10敗目を喫しており、降格圏の18位に沈んでいる。アーセナルは、先日のキャピタル・ワン・カップ、ブラッドフォード戦で衝撃的な敗戦を喫したものの、前節レディング戦では5得点を挙げて勝利。カップ戦敗退を引きずってはいないことを示しており、今節は好調のイングランド代表FWセオ・ウォルコットが引き続きセンターフォワードを務めるかどうかに注目が集まっている。なお宮市は足首のケガのため欠場の見込み。
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